片づけが大変!「手づかみ食べ」はやめさせたほうがいい?
「手づかみ食べ」は子どもの食べたい気持ちの現れであり、自分で食べる行為の第一歩です。
「手づかみ食べ」が次の「食具(スプーン・フォーク)食べ」へ繋がっていくので、興味を示したら食具を持たせてみましょう。
とはいっても、こぼしたり、汚したり後片付けが大変。食事の一部を手づかみしやすいスティック状の茹で野菜や一口大に切ったパンの白い部分など用意してあげるといいでしょう。
また、まわりにビニールシートなどを敷くと片づけも簡単です。
(2020.12 健康推進課)