子育てコラム

食べ物の好き嫌い~子どもが食べる魔法のことば1~

子どもの時に苦手だったピーマンが、ある時からおいしく食べられるようになった経験はありませんか?同様に、味や触感が苦手だったものが食べられるようになったこともありますよね。

子どもはその時の気分や見た目で「食べない」「嫌い」など食べることを嫌がることもあります。そんな時、おうちの人が「おいし~ね」と食べている姿を見て「食べてみたい」となるのです。

子どもと一緒に食事をしながら食べ物のおいしさや役割を伝えられると、子どもに「食べたい!」気持ちが育つことでしょう。

(2017.12.20 こども支援課)

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