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生まれたばかりの赤ちゃんは、「お腹がすいたよ」「おむつが汚れたよ」「暑いよ」「寒いよ」「うるさいよ」「眠いよ」「目覚めが悪いよ」「お腹が苦しいよ」「どこかが痛いよ~」など言葉で伝えることができないので、泣いて教えてくれます。
また、泣くことは赤ちゃんの運動でもあるのです。ですから、おっぱいの後ならまずは、おむつを替え、抱っこして、夜中はできる範囲であやして安心させてあげましょう。遊んで欲しいのかもしれません。抱っこして外気浴やお散歩も良いかもしれませんね。抱っこばかりでつらい時は誰かに代わってもらい乗り切りましょう。
普段見たこともないくらい激しく泣いたり、逆に弱々しい時など、普段と違う時は要注意。顔色が悪い時やぐったりしている時は受診が必要です。
(2017.12.20 健康推進課)
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